大阪、闘病生活Vol.001 心臓手術まで

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救急車での大阪までの道のりは快適でした(笑)

殆ど居眠り、途中の休憩(サービスエリア)でのトイレ&食事も医師&看護師さんが付き添っているので普通にできました。

朝イチに東京を出て夕方には大阪のK病院に無事到着!!

医師と看護師さんは、ちょっとお茶飲んでトンボ帰りで東京のT病院へ・・・また救急車で帰っていきました。(新幹線で帰ればいいのに

転院した吹田のK病院は、循環器と腦の専門病院で、年間の心臓手術数:600例以上、心臓移植まで可能な国内有数の専門病院です。

ちょっと古いけど「静かな個室」に入れて頂き、手術に備えた準備に突入しました。

クリスマスの日に転院して、お正月明け10日くらいまでは、検査&投薬中心の生活

K病院の検査結果として、担当医の判断は「しばらく心臓リハビリ」を実施して、大きさだけじゃなく「強い心臓」にしてから手術を実行するとの事。

東京のT病院では「なるべく動くな」病棟フロア内でしか移動禁止。

それが、こちらK病院に来てからは病院内だったら「どこでも移動自由」、心拍モニターを付けているので大丈夫、異常が起これば誰かが即駆けつける体制ができている。

1月10日過ぎから「心臓リハビリ」が始まりました。(土日を除いて毎日

・最初500mくらいの一定ペース歩行から最終的には2kmまで・・・

・そして自転車こぎも5分から15分まで

・ふくらはぎを動かす体操から逆歩き体操まで・・

みっちり1時間近くのトレーニングを「心臓リハビリ」というそうです。

これができる一周200mくらのトラックと運動スペースを持っている病院って数少ないらしいです。 こんな感じの室内トラックです。

そんな事を1か月あまり繰り返していく内に、平常時に脈拍が70くらいだった私の心臓が60以下に下がってきました。

心臓の大きさも、ほぼ通常サイズにまで小さくなり、「もう手術はいいんじゃないの」と主治医の先生に打診してみたところ、見事に却下されました。(残念)

そして手術日が2月20日に決定し、10日過ぎに心臓外科病棟に移りました。

それまでいた「心臓血管内科」の医師&看護師さんは穏やかで優しい人が多かったのですが・・「心臓血管外科」は先生、看護師さん含めて体育会系。

かなりキツい感じも受けましたが・・・元々、体育会系出身の私なので、体育会系の雰囲気もいいなぁ~と思ったりしてたんです。(笑)

手術の3日くらい前に「手術の概要」について、外科主治医の方から説明を受けました。

・執刀は3名の医師で同時進行する。(腕からの動脈採取、バイパス手術、僧帽弁形成

・人口心肺装置を使い心臓は停止させる。(心停止時間:3時間くらいを目標

・成功率は一般的には80%くらいだが・・・極力高める、心配するな!!

・手術後、10日で退院を目指す。

一般的な冠動脈バイパス手術の成功率は98%くらいなので・・・

20%は失敗するのかと思いましたが、執刀医の二人は年間手術数:100件以上の凄腕医師なので、そんなに不安感はなかったです(笑)

そして手術日の朝、看護師さんに連れられて「歩いて手術室」に向かい、自ら手術台に上りました。(ストレッチャーで運ばれるのを想像していたんですが・・さすが体育会系です)

手術台って・・・以外と狭いなぁ!! 寝返り打ったら即落ちだぁ~ってアホな事考えてました。 全く緊張感なかったです、ハイ!!

そして麻酔注射?を打たれ、何か看護師さんと雑談しているうちに夢の中へ~

朝の9時過ぎから手術を開始して終わったのが夕方4時すぎ・・・約7時間くらいの手術でした。 冠動脈3本5か所+僧帽弁形成術としては短いほうとの事です。

私が目を覚ましたのが夜の11時くらい・・・手術に付き添ってくれた、長男、次男、元嫁は、執刀医から夕方の5時過ぎに手術成功の連絡を受けて、挿管されて眠っている私を観察後

3人で祝杯をあげにいってたそうです・・・・

いや~ 家族って有難いですよね!!

 

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